内閣府は11月30日、「眠る働き手」が約530万人いるとの試算を公表しました。
内訳は「就労時間を増やしたくて、それができる労働者」265万人
完全失業者184万人
就業希望はあるが今は求職活動をしていない84万人

これらの人が力を発揮できるよう、「年収の壁」の是正や働き手のスキルの磨き直し等を行うことで、潜在的な労働力を掘り起こすとのことです。