男性育休取得3割超え過去最高に 公開日:2024年8月8日 お知らせ最新情報 厚生労働省が7月31日に発表した調査結果によると、2023年度の男性の育児休業取得率は30.1%(前年度比13ポイント増)となり、過去最高を更新しました。 担当者は22年春に育休取得の意向確認や制度の周知を企業に義務付けたことが背景にあると見ています。 事業所規模別でみると、「従業員500人以上」は34.2%、「5~29人」は26.2%。 取得期間は「1カ月から3カ月未満」が最も多く、28.0%でした。 育介法の改正もありましたが、労働者の意識も大きく変わってきていますね。🌸 関連記事 さくらNewsLetter(事務所通信)を始めました!障害者雇用納付金関係助成金の説明動画が公開されています令和4年 法改正の対応は大丈夫ですか?令和5年度 わたしと年金エッセイ「さくら社会保険労務士事務所」開設宮崎県南部を震源地とする 地震について 投稿ナビゲーション 「えるぼし」 中小企業の認定が5年で6倍障害者雇用納付金関係助成金の説明動画が公開されています