障害年金の申請サポート(従業員支援)
※企業様からのご相談は顧問契約が基本です。個人の方はスポット対応となります。
従業員の方が病気やけがで働くことが難しくなったとき、企業としてどのように支援すべきか迷われる場面があります。
障害年金は生活の安定を支える大切な制度ですが、申請の流れや書類が複雑で、「人事担当者だけでは対応が難しい」という声を多くいただきます。
社会保険労務士法人さくらでは、企業様からのご相談を中心に、従業員の障害年金申請をサポートしています。
状況整理から書類作成、申請まで、企業と従業員の双方に寄り添いながら進めていきます。
企業様向けサポート内容
- 従業員の状況整理・受給可能性の確認
初診日の確認、現在の症状、就労状況などを整理し、受給の可能性を分かりやすくお伝えします。 - 必要書類の案内・医師への依頼ポイントの説明
診断書の依頼方法や、企業側で準備すべき書類を丁寧にご案内します。 - 病歴・就労状況等申立書の作成支援
従業員の状況が正しく伝わるよう、ヒアリングを行いながら作成をサポートします。 - 申請書類の作成・提出サポート
複雑な書類作成もお任せください。企業様の負担を減らしながら、申請まで伴走します。 - 不支給・審査請求にも対応
一度不支給になった場合の再申請や審査請求もご相談いただけます。
企業様にとってのメリット
- 従業員の生活を支え、離職防止につながる
経済的な不安が軽減されることで、復職や継続雇用の可能性が広がります。 - 人事担当者の負担軽減
制度説明や書類作成を社労士がサポートすることで、担当者の時間と精神的負担が大きく減ります。 - 企業としての支援体制が整う
従業員に寄り添う企業姿勢が伝わり、信頼関係の構築にもつながります。 - 休職・復職支援の一環として活用できる
障害年金は、休職中の生活を支える重要な制度です。企業の支援体制が強化されます。
障害年金とは(企業が知っておくべきポイント)
- 病気やけがで働くことが難しい場合に受けられる公的制度
- 初診日が重要(どの年金制度に加入していたかで受給可否が決まる)
- 診断書・申立書が複雑(専門家のサポートが有効)
- 受給後も働くことは可能(誤解されやすいポイント)
- 企業が申請する制度ではないが、企業の支援が不可欠
企業が支援すべき理由
- 従業員の生活が安定し、復職の可能性が高まる
- 休職・離職に伴う採用コストを削減できる
- 「従業員を大切にする企業」としての信頼が高まる
- メンタルヘルス・長期療養者への支援体制が整う
個人の方のご相談にも対応しています
障害年金の申請でお困りの個人の方からのご相談も受け付けています。
「自分が対象になるのか分からない」「書類の書き方が難しい」そんな段階でも大丈夫です。
安心してご相談いただけるポイント
- ゆっくりお話を伺います
「うまく説明できない」「何から話せばいいか分からない」そんな方でも安心していただけるよう、丁寧に状況を伺います。 - わかりやすい説明を心がけています
専門用語をできるだけ噛み砕き、「今どんな状況で、何をすればいいのか」をシンプルにお伝えします。 - 書類作成をしっかりサポートします
特に難しい「病歴・就労状況等申立書」は、一緒に整理しながら作成を進めます。 - “寄り添う姿勢”を大切に
不安な気持ちにそっと寄り添いながら、申請の最後まで伴走します。
ご相談の流れ
- お問い合わせ
お電話・メール・お問い合わせフォームからご連絡いただけます。 - 面談
状況を丁寧に伺い、必要な手続きや見通しをお伝えします。 - お見積り
支援内容に応じてお見積りをご提示します。 - ご契約
内容にご納得いただけましたらご契約となります。 - 支援開始
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